男子バレー部の監督、部員にわいせつ行為 奈良の県立高(産経新聞)

 今年3月の第41回全国高校バレーボール選抜優勝大会に出場した奈良県立高校の男子バレーボール部の男性監督(49)が、大会のために滞在した都内のホテルで、男子部員にわいせつな行為をしていたことが1日、県教委への取材でわかった。監督は現在、自宅で謹慎中という。

 県教委などによると、同部は先月19日からホテルに宿泊。同日夜、監督が部屋に呼び出した部員のうち1人に、わいせつな行為をしたという。

 監督は保健体育の教諭で、平成11年に同校に赴任。男子バレーボール部は大会の常連で、今年も含め6年連続で出場している。

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